何かと久々の更新となります。
こんにちは、広報課です。

7/17(日)・はれ
きょうは　みんなで　モックアップひこーきを　つくりました。
しゅけたは　あるみかくざいで　ふくけたに　あるみパイプを　つかいました。
このひは　しゅよくぶぶんを　みんなで　つくりました。まる。



発泡スチロールから翼型を切り取る作業。
鳥コン用の機体を想定して、NACA4412を1/10スケールで製作。
何十枚も型を取って切り取る作業は「これ苦手ーっ！」と嘆いていた人もいました。
知っていますか？　1/1スケールの時はもっと大きな型でもう少し多くの量をこなさなくてはならないんですよ。
ええ、知っていますとも。
まぁ、そのくらいの覚悟は必要なわけで。



アルミ角材に串刺したリブ達の図。
この段階では主桁のみですが、最後には副桁まで通してリブ間隔も整理されています。
私はその時には諸事情によりすでに作業場を後にしていましたので写真はありませんが。
ああ、でもtwitterでメンバーが写真をupしてましたね。
それを使えば良いじゃないと思っているあなた。それは私の事情により云々……。

こんにちは、広報課です。
7/1の部会では、顧問も引き連れて部会を行いました。
と言うか、凄く積極的な顧問で助かります。



1.部会開始30分はガスタービンエンジンについて顧問から講義を。
2.現在構想中の機体に対して、ダメ出しとアドバイスをもらいーの、
3.fortranを使用した翼解析のプログラム説明。
4.最後に、地域イベントの『物部川ウォーキング』とKUTAR主催の『工作教室』についての協議。

簡単にまとめると以上になります。

そして前回の記事内容で少し訂正。
桁はアルミパイプと書かれてましたが、パイプまでは決定されてません。
うっかりなんだぜ！

KUTARメンバーのみんなは、この部会で何か得られたでしょうか。
機体制作に向かい、良い刺激があった事を望みます。

……あれ？　こんな淡泊な内容だっけ。
もっと上手にまとめられるよう、精進していきます。
（7/4 一部訂正）

今回の部会は、6/26日曜の部会内容の“おさらい”から始まりました。

フェアリング班「桁が決まらないとコックピットの形が細かく決められないんですが……」
↓
桁班「翼型と翼形状が決まれば、材料決定が出来るんですがね」
↓
翼班「えぇ……」

如何せん、KUTARはまだ出来立てホヤホヤで、各班長もみんな二回生。
流体力学でさえ基礎程度しか学んでいないのに、翼理論はなかなか厳しいのです。

翼班「翼型はテンプレを使用する方向で考えれば、早く決定できるんじゃないかな、と」

以上が、前回の部会の“おさらい”です。

それからはみんなで和気藹々と自由におしゃべりをします！
……いや、勿論脱線しない方向でですよ。
例えば、作業予定を考えシステム化してみたり。
とは言え、単純なフィードバック構造であったり。
各班で質疑応答を行ったり。
意見を出しては、その場で答えを推察してみたり。
そう言った形で、本日の部会は九時頃に終了しました。


ちなみに、今回の部会で決定した内容は以下の通りです。

　翼形状 ： 長方形（テーパーなし）
　主桁材料 ： アルミパイプ
　機体制御 ： 重心移動

遅れながらの更新になります。広報課の者です。

先日6/19(日)の事、特に大きな作業はなく、部会は定常通り行われました。
と言うよりも、驚いたのは作業場の状態。
電気が付いたとは先週から聞かされてはいたのですが、それから私が作業場に行ったのはそれで初めてです。


明るい！　何だろうか、この明るさは！
電灯は人類の発明の中でも群を抜きますね。
作業も本格的に始まっておらず、設備等もあまり揃いきっていない感じ。
そのせいもあって、作業場と言うよりも事務所のような景色です。
これからしっかり揃えて活動していきますよ～。


それはともかく、部会の内容です。
1.今の借り物の延長コードだとパソコン等に届かないのでどうしようか？
　しっかりと長さを測り、買いに行きましょう。
　そして原チャリ所持者二人が買い出しに行ってくれました。お疲れ様です。

2.他に速急に必要な設備とかある？
　とりあえず鳥コンの機体制作に向けて何が必要であるか協議。

3.学祭でのイベントはどうしようか？
　前回の部会で「紙飛行機射的」に決まりましたが、その方式等々の協議。

4.広報からのお知らせです。
　ブログを開設しました。


やや時間は掛かりましたが、無事終了。
部会の後は延長コードを部員二人に買い出しに行かせて、他は待機。
後に、コードを接続する作業に入り、無事に配線完了しました。
これにて、つつがなくパソコン等を点ける事が可能です。